higouti2021年11月28日ありがとうございました半年ものあいだ続いた吉野純粋蜂蜜店の展覧会も本日終了。 終盤ちょっとバタバタしてしまいましたが、とりあえず無事終了で搬出も終えました。 熊は一足早く冬ごもりに入ります🐻❄️ 今月、臨時休業でこちらからキャンセルさせていただいた方には本当に申し訳なく…...
higouti2021年11月27日Get Back Part2ゆうべ9時頃にはPart2も解禁されていた。 ジョンとポールの2人きりでのランチのときの、花瓶に隠したマイクの会話はすごかった。 ビリー・プレストンがアップルスタジオに挨拶に来てそのままメンバーになる流れ、たまらない。 ジョンがビリーに一緒にやってみない?と頼む背後で、ジョ...
higouti2021年11月26日風雪のビヴァーク作業ひと段落。 忙しかった一昨夜から、あの帯状疱疹を彷彿とさせる何ものかが耳の後ろあたりから忍び寄ってくるのを、なんでもないなんでもないと、知らんぷり。 (そろそろ病院行こうかしら…) 松濤明(まつなみ・あきら)の『風雪のビヴァーク』を読んでいる。...
higouti2021年11月26日Get Back『ザ・ビートルズ:Get Back』見るためにDisney+に入会す。 Part1は1969年1月10日、トゥイッケナムのスタジオでリハーサル中にジョージが突然バンドを辞めると言い出して本当に帰っちゃうところまで。 代わりにクラプトンを呼んだらいいとか、音楽雑誌でメンバー募...
higouti2021年11月20日田淵行男さんの本破れや剥がれを補修。 グラシン紙買ってこなきゃ。 カバーの破れた箇所を補強したい。 田淵行男さんの本は宝物。 田淵さんが山に求めた「孤独」と「疎外感」が、どのページにも広がっている。
higouti2021年11月4日「札幌、丘珠のひぐまに捧ぐ」わたくしの木版画などは下絵をそのまま彫るだけのことで、なんのideaもadorableもないのだが、わざわざ木に彫り紙に擦ることで、たとえば彫刻刀の進む音しかないしじまのなかで、その熊の来歴や、辿った道や、最後には射殺されなければならなかった理由と、殺された熊の生まれてきた...
higouti2021年10月27日君と暮らせば西荻窪の「もりのこと」さんからお声がけいただき、『君と暮らせば・ちいさないきものと日々のこと2』に参加させていただき、寄稿いたしております。 みなさん素敵な方ばかりで、ぼくが参加するのは恐縮至極ですが、恐悦至極でもありまして。...
higouti2021年10月25日のぞきのこけし山形県及位(のぞき)のこけし。 佐藤文吉、佐藤誠次。 同じ時代、同じ環境で作られたこけし。 (ともに昭和36年の書き込み有り) 木地の質感が三本とも同じ。 そういうことにいちいち感傷的になる今晩。 きみら久々に会ったかね。 こけしにもつもる話があるかね。
higouti2021年10月24日文吉こけし東京こけし友の会、例会再開おめでとうございます。 1年8ヶ月ぶりだそうで。 佐藤英里子さんから例会再開の意気込みなどを伺っていたので、再開された暁にはぼくもお邪魔したいと思っていた。 そしてわたくし、文吉こけしを引き当てる。 いいですね、繊細で、おおらかで、おぼこくて。...
higouti2021年10月15日熊のバスケットボールもちろん動物と人間の関係において大いに不自然なことなんだけど、この絵葉書を見ているとなぜだかじんときてしまう。 がんばれ熊、がんばれ、と思ってしまう。 北海道に雪が降ったという報せ。 熊よ、穴掘りがんばれ。 いつも応援している。
higouti2021年9月21日平岡瞳さん来る高円寺の展示に平岡瞳さんいらっしゃる。 ぼくはコロナ前から、もう丸3年くらいお会いしていない感覚だったけど、平岡さんは去年お会いしましたとのこと。 そうだ、正一&ダルマのおじさんぽ会でMAYAでの展示にお邪魔したのだった。 そして絵本にサインもしていただいたのだった。...
higouti2021年9月14日相米慎二監督相米慎二監督没後20年というのは俄かには信じられない。 それでも『お引越し』を久々に見て、今の年齢で初めて分かること、共感できることの多さに、時の流れを… 今まで分かったつもりでいたのだろう。 『ションベン・ライダー』もそう。...
higouti2021年9月13日たごうちしんぺいくんはスマックのびんでくちびるをきったっけ君らを描いて眺めていると、些細なことまで思い出すよ。 人の顔や、事情やら。 懐かしさとかそういうのでもなく。 大切なもの。 失くしてしまったもの。 そういうものを置いてけぼりにして、どうやって生きていけばいいんだろうね。
higouti2021年9月3日及川恒平さん岡本忠成さんの人形アニメを見ていたら懐かしい歌声が聴こえる。 及川恒平さんの歌。 詩人がギターを弾いて歌っているような人。 恒平さんの歌はちょっとこわい。 季節はずれの風にのり 季節はずれの赤とんぼ 流してあげよか大淀に 切って捨てよか大淀に (面影橋から)...
higouti2021年8月26日どうすればショッピングモールで、3人の子どもを連れた父親を見かけた。 3歳くらいの女の子はカートに乗っけられている。 その子がカートの上で立ち上がって座ろうとしないのを、父親は手にしていた空のペットボトルで、その子の頭を叩いて座らせようとした。...
higouti2021年8月17日釧路から釧路から時鮭とたらこが届いた。 めちゃんこうれしい。 そして、めちゃんこうまい。 たらこは生と焼きでいただいた。 今夜も食べちゃう。 ごちそうさまでした お気遣いいただき、ありがとうございました ʕ•ᴥ•ʔ